テレビ・新聞に多数掲載!
ブルーシードバッグの取り組みは、これまで多数のメディアに掲載されました。
認知度も高く、ノベルティの製作に高い広報効果が見込めます。
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RKK熊本放送
『ウェルカム』 -
NHK
『経済フロントライン』 -
フジテレビ
『ホウドウキョク』 -
読売新聞 -
大分合同新聞 -
日経産業新聞 -
西日本新聞 -
日本経済新聞
- 認可・受賞
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- ●熊本県SDGs登録事業者[第一期]
- ●環境省グッドライフアワード2021
- ●グッドデザイン賞2017BEST100
- 他にも多数ございます。
おかげさまでたくさんの企業様に
導入いただきました。



お客様の声
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サッポロビール様
HOPPIN’ GARAGE 熊本「IGUSA」
のキャンペーン景品IGUSAは「ふるさと熊本を応援したい!」という、二人の若者の想いが込められた商品であり、ブル―シードバッグはその想いを象徴するプロダクトであることから、景品として採用させていただきました。
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千葉テレビ放送様
2019年の房総半島台風の支援のため千葉県内の企業や31都道府県の皆様に、千葉バージョンのバッグを計3,037個を購入していただき、県内の災害復興支援活動に計489万円を寄付できました。個人の想いをつないでカタチにできる素晴らしいデザインであると確信しています。
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H3O様
弊社1周年の記念品として形などから一緒に考えて作成してもらいました。
地域と関わる弊社にとって繋がりとなるアイテムになりました。
こんな方に選ばれています。
- 新規出店やイベントの限定販売品として
- 社員向けのインナーブランディングとして
- SDGsに取り組み社会的イメージを向上させたい企業様
- ユニークな記念品で思い出に残るイベントを行いたい学校・団体様
- 被災地支援・地域共生に賛同いただいた方
あなたが
ブルーシードバッグを選ぶことで
支援の架け橋がつながります。
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ごみを減らす
震災や台風などの災害などで家屋を守ってきた廃棄ブルーシートは、ほとんどが災害ゴミとなり処分されます。それらを災害ボランティアの手で集めています。
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町が元気になる
回収されたブルーシートを、地域の学校や企業と連携して洗浄します。
小さな子供からお年寄りまで参加いただき、コミュニケーションの場となっています。 -
仕事がうまれる
洗浄したブルーシートを、被災地域の縫製工場や福祉事業所で縫製し、アイテムにします。
災害で大変な状況にあった方や、病気や障がいで一般企業で働くことが困難な方の雇用の場となっています。 -
寄付をする
売上の10%は災害支援や社会課題の解決に取組む団体へ寄付されます。
寄付先:国連UNHCR協会、球磨村復興協力隊、たすけっと相馬、災害支援ai-chi-jin、災害ボランティア九州・仁、他多数
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次にこのバッグを
手にした方が
復興支援・災害ゴミについて
知るきっかけとなります。
あなたも、ノベルティを通して
復興支援をはじめませんか?
ノベルティの詳細
ニーズに合わせて5つのアイテムから選べます。
最小ロット数20個から 最大ロット数500個まで
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横型バッグ¥1,980 ~
エコバッグや、アウトドアにぴったり!・丈夫なブルーシートでできているから
重いものを入れてもやぶけにくい!- サイズ
- 縦 約30 cm ✕ 横 約46 cm ✕ 奥行 約14 cm 持ち手58cm
- 素材(表)
- 被災地域などで使われた廃棄予定のブルーシート
- 素材(持ち手)
- 綿
- オリジナルロゴプリント可
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縦型バッグ¥2,420 ~
裏地つきのしっかりタイプ!
- サイズ
- 縦 約35 cm ✕ 横 約33 cm ✕ 奥行 約9 cm 持ち手55cm
- 素材(表)
- 被災地域などで使われた廃棄予定のブルーシート
- 素材(裏)
- 綿
- 素材(持ち手)
- PP
- オリジナルロゴプリント可
- ハンドル色変更可
- 裏地あり
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サコッシュ¥1,650 ~
お子様でも使いやすい!
- サイズ
- 縦 約24 cm ✕ 横 約17.5 cm ✕ 奥行 約3 cm
- 持ち手
- 調節可能
- 素材(表)
- 被災地域などで使われた廃棄予定のブルーシート
- 素材(裏)
- 綿
- 素材(持ち手)
- ナイロン
- オリジナルロゴプリント可
- 裏地あり
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ブックカバー¥1,210 ~
汎用度の高い文庫本サイズ!
- サイズ
- 縦 約24 cm ✕ 横 約17 cm
- 素材(表)
- 被災地域などで使われた廃棄予定のブルーシート
- 素材(裏)
- 綿
- 裏地色変更可
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コサージュ¥2,200 ~
複数個注文で配送料無料!
- サイズ
- 縦 約5 cm ✕ 横 約5 cm ✕ 厚み 約3.5 cm
- 素材
- 被災地域などで使われた廃棄予定のブルーシート
オリジナルロゴプリント
貴社のロゴやオリジナルのロゴプリントも可能です。ロゴデザイン費、プリント代を頂戴いたします。
ロゴサイズが12cm四方以上のサイズとなる場合、プリント型代やプリント費に追加費用がかかります。

導入の流れ
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1お問い合わせ
このページの下部のフォームからお問い合わせください。
または、メール、電話、LINE、Instagramから
お問い合わせください。 -
2お見積り
ご希望に応じて、サンプルのご送付やお打ち合わせをして仕様を確定後、お見積りをお出しします。
ご発注後、制作を手配いたします。 -
3データの制作
ロゴデータをお送りください。
弊社専門スタッフでのオリジナルロゴの製作も可能です。
(約1週間) -
4縫製・加工
就労継続支援事業所や被災地域の縫製工場で一つひとつ手作りします。
バッグの制作のみ:2週間~
プリント:1週間~
タグの取付:1週間~
※個数によって納期が変動いたします。 -
5納品
ご指定の納品先にご送付いたします。
環境負荷を考慮し、OPP袋での包装はございません。
私たちのおもい
2016年4月、熊本・大分を中心に大きな地震が発生しました。
家の瓦は崩れ、被災地の屋根はあっという間にブルーシートに覆われました。
私たちのくらしを守ってくれたブルーシートですが、
ブルーシートだらけの風景は、やっぱり悲しみでいっぱいでした。
そこで私たちは、熊本・大分の地震の象徴である被災地の使用済みブルーシートを回収し、「トートバックにできないか?」と考えました。
被災地のブルーシートを見た時に
「このブルーシートもいつかバッグになるかも」と思えるかもしれない。
そうしたら、悲しみの景色を、少しだけ明るいものに変えられるかもしれないと考えたのです。
私たちは、被災地のブルーシートはすべて「復興のたね」なのだと考え、
このバッグに「ブルーシードバッグ」と名付けました。
売上の一部を被災地に寄付することで、次の被災地への支援につなげ、
循環型のソーシャルアクションを実現しました。
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これまで回収したブルーシート量約42,000m²~
これまで被災地域で回収した「ブルーシート」は合計42,000m²。これは一度に10m×10mを必要とする1家屋で、約420家庭分の災害ごみ。大きさにして東京ドーム0.9個分です。
ブルーシート洗浄をしてくれた仲間のべ900人~
この事業は私たちだけでは成り立ちません。大量の災害ごみとなったブルーシートは回収~再生のスキームが現在存在しないことから一つ一つ回収し、巨大なシートの洗浄が必要です。地域の小学生や全国から集まる仲間たちがこれまで多く協力してくれました。
日本の被災地と連携先6地域×12連携先
立ち上がってからこれまで、熊本地震や広島・岡山での土砂災害、千葉県の豪雨など災害が多発しています。その都度現地の仲間と連携し、すでにあるデザインとスキームを展開してきました。
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これまで売上から寄付した総額23,695,901yen
私たちはプロダクトの売上の一部は、被災地域に寄付することを決めています。熊本地震をきっかけとして立ち上がった私たちは度重なる災害ごとにアクションをおこし、総額約2,400万円を寄付してきました。(2016.12~2022.11現在)
販売したプロダクト数約3,600個
まだまだ力不足ではありますが、多くの人が共感してくださり、口コミが広がり、予約待ちになることも。一つ一つ手作業なので少し時間はかかります…

たくさんの方のご協力を
お待ちしています。