5月20日(木)、27日(木)、代表の佐藤かつあきが、九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科の講義「ソーシャルデザイン概論」に外部講師として登壇しました!
対象は入学してすぐの1年生とあって「ソーシャルデザイン」という言葉に対する理解やイメージが深まればいいなという想いで、BRIDGE KUMAMOTO の活動や 私たちの考えるソーシャルデザインについてお話させていただきました。
インタラクティブな講義を目指して、Googleフォームを使用しながら、みなさんの意見や感想を聴きながら実施しました。
今回お招きいただいた教授の伊藤 敬生さんは、アジアアドバタイジングアワード金賞・グッドデザイン賞をはじめ、焼酎のボトル「八起」で世界で最も古い広告デザインの国際賞ニューヨークADC賞で金賞を受賞された方で、いまも教授も務めながら、さまざまなソーシャルデザインを実施されています。
その伊藤さんが新たに始められているプロジェクト「レスキューラムネ」を題材に課題を出し、翌週27日(木)、学生のみなさんに提出いただいた課題をレビューしながら、改めて「ソーシャルデザイン」やデザインの生み出し方についてお話させていただきました。
講義終了後の満足度アンケートでは
- とても面白かった。できれば対面で受けれる日が来るといいな
- みんなの企画書を見てそれぞれの良い部分が聞けて良かった。自分で企画をする時に活かそうと思った。
- オンラインの人達の様子を頻繁に伺ってもらえたところや、1人1人の作品に目を通しながら意見を言ってもらえて、もっとこうすれば良かったんだ!と学べたところ
といった感想をいただきました!
みなさんとても真剣にお話を聞いてくださるようすが伝わり、私たちもとても楽しい時間でした!
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