SERVICE

IN-HOUSE

自社事業

寄付したいひと、デザインの力を信じるひと、
困難な状況にあるひと。ひとの想いと社会の架け橋となる
プロダクトやイベントを展開

団体設立直後から取り組んでいるBLUE SEED BAG®の製造をはじめ、
さまざまなアップサイクルプロダクトの企画・販売を行っています。
収益の一部は被災地域をはじめ、社会課題へ寄付しています。

CASE STUDY

CASE.01

BLUE SEED PROJECT

2016年4月に発災した地震により、被災地域はブルーシートに覆われました。
私たちの暮らしを守ってくれたブルーシートが悲しみの象徴ではなく少しだけ明るいものになってくれたら。そんな祈りを込めて、ブルーシートを「復興のたね」ととらえて、バッグにし、収益の一部を被災地域へ寄付するプロジェクトをはじめました。
これまでに約3,000㎡〜のブルーシートを回収し、約300万円以上を寄付しています。ブルーシードバッグは、企業のノベルティとして、あるいはときにコサージュやブックカバーに形を変えながら、被災地域と支援をつなぐ架け橋になっています。

CASE.02

ごみを見る万華鏡「REF」

子どもも大人も、身近なゴミに目を向けてほしい。そんな想いで製作したプロダクトです。乳白色透明の本体筒は、再生プラスチックを利用しており、お菓子の外袋や、ペットボトルのラベルなど、身近なゴミを入れて遊ぶことができます。本体の製作はお子さまでも10分程度でできるため、商業施設でのイベントやビーチクリーンでのワークショップ、学校での授業にも用いられています。

CASE.03

イベント出店/企画・コーディネート

日本全国の百貨店や商業施設でのポップアップイベントへの出店や、イベント開催時の熊本県内の事業者・飲食店の出店のコーディネートを行っています。また、収益の一部を活用し、地方在住の子ども若者の選択肢を広げる講演イベントや、ソーシャルデザインについて理解を深める自主イベント、障がい福祉施設の製作したアイテムの販売イベントなど、社会課題とひととの協会が緩やかになるようなイベントの企画運営を行っています。

CASE.04

研修事業/講演活動

子どもや学生向けにソーシャルデザインについて学び実践するワークショップや、ソーシャルデザインの担い手となるデザイナーの育成、企業向けのSDGsやソーシャルデザインを軸にした新規事業開発のためのワークショップなどを行っています。

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