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熊本県山江村のおいしい栗が困っているひとのスーツになった話 by 石井食品

  • FOR KUMAMOTO
    ¥1,000,000

背景について

イシイのミートボールでおなじみ石井食品さん。
「イシイの本気は裏に出る」と、素材にこだわり、無添加調理にも取り組み続けて20年以上になる食品メーカーです。

2012年より、東日本大震災で被災された方のご意見を基に「非常食セット」の開発をスタートした石井食品さん。2016年の熊本地震の際、現地のみなさんからお話を伺いたいと防災ガールづてにご連絡をいただき、アテンドや被災地域にお住まいのみなさんとの橋渡しを行ったのがBRIDGE KUMAMOTOでした。そして、ヒアリングをもとに生まれたのが、自然災害のためだけの非常食ではなく、日常的に感じる「災い(ストレスなど)」を防ぐ新しい食事である野菜を食べる玄米おかゆ“potayu(ぽたーゆ)”でした。

令和2年7月に発災した熊本豪雨。
BRIDGE KUMAMOTO基金を立ち上げ、被災地域で活動する団体への支援活動をスタートした私たちに「なにか役に立てることはないか」とお声がけくださり、熊本県の食材を使用した「石井食品の栗ごはん:今年採れた熊本やまえ村の栗 栗ごはん」や、野菜を食べる玄米おかゆ「potayu」などの売上の一部を、熊本県被災地支援の活動金として寄付を行うことを決めてくださりました。

■石井食品さま ご寄付についてのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000034294.html

プロジェクトの概要

2021年2月下旬、寄付金の受け渡しと活用方法について石井食品さんとお打ち合わせをしている際、寄付金をどのように活用するかを考えあぐねているときに、現地で支援活動をされる方々にお伺いしたのが「もうすぐ卒園式や入学式があるのに、礼服も流されてしまって着る服がない」というお話でした。

支援活動をされる方々から、ご自身も被災されながら保育活動を続けておられる八代市坂本の川岳保育園の職員のみなさまをご紹介いただき、今回「オーダースーツ」をお送りすることを決めました。

今回、スーツをお届けすることを決めたとき、私たちの想いとしては
「せっかくなら素敵なスーツを」
「せっかくなら熊本のブランドで」
「せっかくなら、コロナで大変なアパレル産業にもちょっとは役に立ちたい」
と、考えていました。

そして、日本製の工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」さんにご協力をお願いしたところ、快諾いただき、プロジェクトがまた前に進みました。
卒園式まで、20日間あるかないか、オーダースーツを作るにはとってもタイトなスケジュールのなか、ファクトリエ熊本店の小林さんと川岳保育園さんにご協力いただき、オーダースーツを製作するための採寸会、出張ファクトリエを実施。

ファクトリエ

その後、オーダースーツをお届けすることができ、卒園式は無事実施。
職員のみなさんや保護者のみなさんにとって、卒園式やこれから迎える入園式が少しでも温かい時間となったらよいなと思いながら、今回のプロジェクトを進めてきましたが、ほんの少しは、それらに寄与できたのではないかと、卒園式の様子を離れた場所で眺めてみて、感じています。

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被災地域への支援について

被災地域では、いまだ困難な状況のなか過ごされている方々が多くいらっしゃいます。
BRIDGE KUMAMOTOでは、みなさまの寄付をもとに、今回のようなフォーマルウェア、これまで実施した暖房器具の提供など直接的な支援や、被災地域で活動する団体への支援を実施しています。

継続的な支援を行うため、みなさまのご寄付をお願いしております。
以下より、お願いいたします。

■BRIDGE KUMAMOTOの寄付つきアイテムを購入し応援する
BRIDGE KUMAMOTO オフィシャルECサイト

■BRIDGE KUMAMOTOへの寄付で応援する
現在、銀行への直接振り込みをお願いしております。
熊本銀行 中央支店
普通 3147151
シヤ)ブリツジクマモト

■川岳保育園さまへの寄付で応援する
全国保育団体連絡会による寄付ページ

 

協力

プロデュース・プロジェクトマネジメント:BRIDGE KUMAMOTO
ご寄付:石井食品さま(https://www.ishiifood.co.jp/
ご協力:ファクトリエさま(https://factelier.com/
川岳保育園さま(http://ittouen.jp/publics/index/15/
写真:Dai Hashimoto(https://twitter.com/dai_hashimoto_