デザインを武器に企業や団体による
ソーシャルグッドを伴走支援
デザインとは、見た目や意匠だけでなく「設計」も意味します。
パートナーのみなさまの強みを活かしながら、ひとつのアクションで社会に広い波及効果を及ぼせるよう、
成果物だけでなくプロセスにもこだわったものづくりを行っています。
解決できる
課題・お悩み例
企業の場合
- SDGsやCSRと言われても、何から始めればいいかわからない
- 既存事業を活用しながら働きがいに繋がる新しい取り組みをしたい
- 自社以外の業界や領域に貢献したい
- 社会からのニーズを満たした、これまでにないノベルティを製作したい
自治体・団体の場合
- 複数業界にまたがる困りごとで相談先が分からない
- 自社での商品・サービス開発が求められているが、手を付けられる人がいない
- 他地域や他団体の取り組みに埋もれない地域おこしをしたい
SUPPORT
私たちが支援できること
ソーシャルデザイン事業
新規プロダクト・サービスのノベルティ製作や、新規プロダクト・サービスの企画、開発の伴走支援を行います。「社会課題に取り組みたいが、どうしたらいいか分からない」というお悩みに、プロダクトやサービスをつうじて社会や地域のあり方、仕組みをデザインする「ソーシャルデザイン」の手法を用いた企画・開発を行っています。
クリエイティブ事業
「クリエイティブの力で社会課題を解決する」を掲げるBRIDGE KUMAMOTOの理事の多くはクリエイターです。グッドデザイン賞やニューヨークADCも受賞したデザイナーのクリエイティブでみなさまの想いやニーズを実現します。
寄付金コーディネート
平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨の被災地域や現地で活動する復興支援団体とつながりを持つ中間支援組織として、寄付金の活用をコーディネートいたします。現地ニーズに合った支援であることはもちろん、貴社のPRになる活用方法をご提案いたします。
CASE STUDY
事例紹介
ソーシャルデザイン事業
新規プロダクトやサービスを伴走支援で開発
「お客さまの印象に残る特別なノベルティをつくりたい」ニーズにお応えし、
企業ロゴを入れたブルーシードバッグ®やブルーシートを再利用したオリジナルプロダクトを製作しています。
また、第三者だからこそ見える強みや特徴を引き出し、活かした広報PR効果の高い新規事業・プロダクトの開発伴走支援を行っています。
クリエイティブ事業
ソーシャルグッドな視点から、グラフィック、ウェブ、ブランディングと幅広く対応
「クリエイティブの力で社会課題を解決する」を掲げるBRIDGE KUMAMOTO。
グッドデザイン賞やニューヨークADCなど海外のデザイン賞も受賞した実績のあるディレクターが、
ウェブ制作やパッケージ、広告、ブランディングなど、課題にあわせたデザインをご提案します。
寄付金コーディネート
前線で活動する復興支援団体との繋がりがあるから
いただいた寄付を本当に必要とされる形で届けます
中間支援組織として、寄付金の活用をコーディネートいたします。
現地のニーズを第一にしながら、企業としてのPR効果にもつながる寄付金の活用をご提案させていただきます。
PARTNERSHIP
これまでの実績
全国の企業・自治体とのパートナーシップのもと、創造的な社会に向けてさまざまな取り組みを実施してきました。
VOICE
クライアント様からの声
地域も、業種も、役割もさまざま。
それでもBRIDGE KUMAMOTOを選ぶ理由を聴いてみました。
熊本出身の私が首都圏で仕事するなかで重視しているローカライズ。まさにBridgeとはその「ローカライズ=地域性」を大切にお仕事出来ているなって感じます。地域性にクリエイティブがかけ合わさることで他にないイベントやプロダクトを実現出来ています。
株式会社スコープ
岡本 優人様
協力をいただきながら実施した「BRIDGE CHIBA ブルーシード大作戦」では、千葉県内の災害復興支援活動に計489万円を寄付できました。被災地のために何かしたいと思う私たちや個人の想いをつないでカタチにできる素晴らしいデザインであると確信しています。
千葉テレビ放送株式会社
代表取締役社長 篠塚 泉様
社会課題に貢献するためには、その地域の人と文化、暮らしの営みに深く関わり入り込む必要があり、そこにBridgeをかけていただきました。参加した弊社メンバーも、現地での交流から深く学び、仕事を超えた刺激をうけ、会社の中だけでは発想しえない新しいアイデアをカタチにすることができました。
石井食品株式会社
代表取締役社長 石井 智康様
EFFECTIVE
社会的インパクト
災害支援、環境、福祉、教育。領域を超え、かけ合わせたプロダクトやサービスは唯一の取り組みとなり、
受賞歴やメディア掲載に繋がっています。
2021年
福岡オレンジパートナーズ 福岡市長会見にて株式会社ニチリウ永瀬さまのアイテムが採用
2020年
制作パートナーの就労継続支援B型事業所トイロハンドワークスについて熊本県民テレビにて取材
2021年
販売したプロダクトの売上の一部50万円をくま川鉄道へ寄付
FLOW
ご相談・ご依頼の流れ
貴社・貴団体のニーズや課題の模索から、パートナーとして伴走支援を行います。
step01
お打ち合わせ・ヒアリング
仕様や要件が確定していない場合も、まずはお気軽にご相談ください。
step02
ご提案・お見積り
ヒアリングさせていただいた内容をもとに、課題や目的、ご予算・納期に応じたご提案を行います。
step03
ご発注
ご提案内容、お見積りにご了承をいただけましたら、ご発注ください。
step04
サービスの実施
アイテムの製作やクリエイティブ制作、伴走支援の実施などを行います。プロジェクトの内容に応じて、試作品の制作や、デザインの再提案・摺合せなども実施いたします。
step05
ご納品・プロジェクト完了
アイテムや印刷物などは指定の場所へご納品いたします。社会的インパクトの測定や、パブリシティ対応もご依頼に応じて実施いたします。